テキストを太字にしたい場合は、<b>
タグ又は<strong>
タグを用います。
囲みたい内容が重要なものであれば<strong>
タグを使い、重要でなく単に読者に強調させたい場合は<b>
タグで囲むようにするのが望ましいと言われています。
以下はテキストの表示を強調する主なタグです。
要素 | 意味 |
---|---|
<b> |
太字 |
<strong> |
重要 |
<em> |
強調 |
<i> |
イタリック体(斜体) |
<u> |
下線を引く。 |
<mark> |
マーカー(蛍光ペンの意) |
<b>
タグの使用例「かきくけこ」が太字になります。
あいうえお<b>かきくけこ</b>さしすせそ
あいうえおかきくけこさしすせそ
<strong>
タグの使用例「かきくけこ」が太字になります。
あいうえお<strong>かきくけこ</strong>さしすせそ
あいうえおかきくけこさしすせそ
<em>
タグの使用例「Javascript」が斜体になります。
HTML<em>Javascript</em>CSS
HTMLJavascriptCSS
<i>
タグの使用例「Javascript」が斜体になります。
HTML<i>Javascript</i>CSS
HTMLJavascriptCSS
<u>
タグの使用例「456」に下線が付きます。
123<u>456</u>789
123456789
<mark>
タグの使用例「456」が黄色になります。
123<mark>456</mark>789
123456789