本記事ではGitでHttp接続するときに毎回聞かれる以下の画面、「Git Credential Manager for Windows」の入力を省略するための手順を解説していきます。
一度設定してしまえば何度も聞かれることはなくなるので、ぜひ設定しておきましょう。
クライアントPCはWin10で、Hyper-V上のCentOS7にGitLabを構築しています。
ここでGitLabのURLと自分のGitアカウント情報を入力します。
入力例は以下のとおりです。
GitLabのURLの入力ですが、ここはフルパスで入力するのではなく、たとえばhttp://gitlab.local/
というアドレスで普段アクセスしているのであれば、ホスト名であるgitlab.local
を設定します。
入力を終えたらOKボタンを押下し、設定が反映されていることを確認します。
手順は以上です。
これでGit Credential Manager for Windowsが何度も聞かれずに済むようになりました。
お疲れさまでした。
以上で記事の解説はお終い!
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