この記事では、プログラミング学習をする上でのオススメPCを紹介していきます!
PCの選び方
まずは、PCの選び方です。CPU、メモリ、ストレージ、重量を気にしておけばいいでしょう。
CPU
WindowsPCを買うのであれば、Intel製のCore iシリーズからi5以上のものを選択しましょう。
開発環境(VSCode、Eclipse、IntelliJ)を立ち上げつつ、ネットで調べものしたり、ローカルサーバを立ち上げていたりすると結構重たくなってきます。
ここを妥協してしまうと上記のようなマルチタスクがサクサクできず、結構ストレスです。
メモリ
メモリは最低でも8GBのPCを選択しましょう。
プログラミングしつつネットで検索などのマルチタスクにはCPUだけでなくメモリも重要になってきます。
また、Hyper-VやDockerなどの仮想サーバを使う場合、これらを動かすのにある程度メモリが必要になってきます。
このような用途がある場合は最低でも16GB確保しておきたいところです。
ストレージ
今の時代はSSD一択です。HDD(ハードディスク)よりも高速に動作するのでストレスも少ないです。
いざ、プログラミングの勉強をしようと思ってPCを立ち上げても起動に時間がかかるとモチベーションが下がってしまいますが、SSDなら数秒で起動するので、すぐにプログラミング学習が始められます。
最低でも256GB、予算に余裕があれば512GBを選択するようにしましょう。
重量
家だけでなく、出先やカフェでもPCを持ち運ぶのであれば重量も気にしておくべきです!
重いと持ち運ぶのが大変ですからね。マウス等の周辺機器も持ち運ぶことを考えるとなるべく軽いものを選択したほうがいいでしょう。
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